駄菓子の定番「すもも漬け」販売終了の噂は本当?買える店と赤い汁の謎
子どもの頃、親から「そんな真っ赤なものを食べて体に悪くないの?」と心配された経験を持つ人もいるかもしれません。すもも漬けに対して囁かれる健康面への懸念について、原材料と栄養成分から客観的に検証します。
市販されている一般的なすもも漬け(ミナモト製菓など)の主な原材料は、すもも、漬け原材料(醸造酢、食塩、果糖ぶどう糖液糖)、酸味料、甘味料(ステビア、サッカリンNa等)、着色料(赤102など)、調味料(アミノ酸等)で構成されています。鮮烈な赤色は食品衛生法で認可された食用着色料によるものであり、基準値内で厳格に管理されているため、通常のおやつとして食べる分には健康上のリスクはありません。
気になるカロリーは、1個(実と果汁含む)あたり約10〜15kcal程度と非常に低カロリーです。脂質はほぼゼロで、お酢に含まれる酢酸やすもも由来のクエン酸が含まれているため、適量であればむしろ疲労回復や食欲増進をサポートする側面もあります。ただし、酸味を際立たせるために塩分もしっかり含まれているため、一度に何個も食べ過ぎると塩分過多になる点には注意が必要です。