目隠しフェンスDiyの失敗を防ぐ秘訣!格安施工と台風対策を徹底解説
DIYにおいて最も危険であり、行政指導や近隣訴訟に発展しやすいのが「既存のブロック塀への後付け」と「高さオーバー」です。
ホームセンター等でブロック天端の穴に差し込む金具が販売されていますが、ブロック塀目隠しフェンス後付けは極めて慎重な判断が求められます。築年数の経った古いブロック塀は内部の鉄筋が錆びて強度が落ちており、その上に1.5mを超える目隠しフェンスを取り付けると、強風時にブロックごとへし折れて倒壊する事故が全国で多発しています。
また、目隠しフェンス高さ基準と建築確認の観点では、建築基準法施行令第62条の8においてコンクリートブロック塀は「高さ2.2m以下」と定められています。フェンス単体の場合、工作物としての建築確認申請は「高さ2mを超えるもの」が対象となるケースが一般的です。DIYであっても、地盤面からの総高さを2.0m以内(推奨は視線を防ぐのに十分な1.6m〜1.8m)に抑えることが、構造計算上および法的な安全ラインとなります。