『ノーサイド・ゲーム』主題歌の真実!米津玄師「馬と鹿」が放つ奇跡の力
大ヒットの裏で、インターネット上ではいくつかの噂や誤解も生じました。ここでは取材データを基に、よくある誤認の真実を整理します。
誤解1:「もともとラグビーW杯の公式テーマ曲として作られた?」
【真相】公式テーマ曲ではありません。「馬と鹿」はあくまでTBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』のために書き下ろされたドラマ主題歌です。しかし、ドラマ放送終了直後に開幕した「ラグビーワールドカップ2019日本大会」で日本代表が歴史的快挙となる初の決勝トーナメント(ベスト8)進出を果たした際、スタジアムでの試合終了後やテレビ各局のハイライト番組で頻繁に使用されたため、ファンの間では「事実上の国民的裏テーマソング」として定着しました。
誤解2:「大泉洋と米津玄師は楽曲制作前に綿密な対談を行っていた?」
【真相】サプライズを徹底するため、主演の大泉洋にすら主題歌の存在やアーティスト名は第1話の放送直前まで伏せられていました。大泉洋自身、完成した第1話を観て初めて「米津さんが主題歌だったのか!」と驚愕したことを当時の特番インタビューで語っています。キャスト陣への徹底した秘密保持が、現場のピュアな熱量を画面越しに伝える要因となりました。