真如苑信者の特徴とは?芸能人・接心の実態と勧誘の裏側を追う
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教団の活動の中核をなすのが、全国の接心道場で行われる「接心(せっしん)」と呼ばれる修行だ。信徒たちは日常の迷いや家族の健康、仕事の進路について、瞑想状態に入った「霊能者」から短い啓示(ご霊言)を受け取る。
形式は極めてシステマチックだ。道場の一角で数十秒から数分間、静かに座り、霊能者が発する言葉に耳を傾ける。内容は抽象的な訓戒から具体的な生活改善のヒントまで多岐にわたるが、基本的には受講者の心を前向きに整えるカウンセリングに近い。この体験が「自分の心を見透かされた」「救われた」という強い感動を生み、信徒の信仰心を強固なものにしていく。
接心を受けるには段階的な位階制度が存在する。下位の階級から「大乗」「歓喜」「霊能」へと進むにつれて、求められる修行の頻度や教団への貢献度、納める費用も増していく構造となっている。