Pr界の巨頭・次原悦子が明かす成功秘話と新時代ブランディング術
1983年、当時高校生だった次原悦子が創業した株式会社サニーサイドアップグループの原点は、実に個人的な衝動にあった。資金も人脈もないゼロからのスタート。手元にあったのは、わずか1台の電話と「面白いことを世に広めたい」という情熱だけだった。彼女は日々の営業活動で門前払いを食らいながらも、独自の視点と情熱で少しずつクライアントの信頼を獲得していく。
創業初期の苦労を乗り越え、彼女が業界で頭角を現した背景には、従来の広告代理店とは一線を画す「PR視点」の徹底があった。単にメディア枠を買って情報を一方的に流すのではなく、社会が今何を求め、どのようなストーリーに共鳴するかを徹底的に読み解く。このアプローチこそが、後に数々のヒット企画を生み出す成功秘話の核心だ。