関越道・嵐山Paの魅力徹底解剖!名物ブラックソフトから隠れ名物まで
関越道を走行する上で、ドライバーが最も警戒すべき盲点が嵐山PAには上下線ともにガソリンスタンド(給油所)が併設されていないという事実です。「サービスエリア並みに施設が大きいから給油できるだろう」と過信して進入すると、燃料残量警告灯が点灯した状態で次の給油スポットまで走らざるを得ない危険な事態に陥ります。
関越道の主要給油拠点は、上り線であれば上里SAや高坂SA、下り線であれば三芳PAや高坂SAとなります。嵐山PAを休憩スポットに指定する場合は、残燃料の事前チェックが鉄則です。
その一方で、混雑回避という観点において嵐山PAは極めて有効な選択肢となります。休日夕方の関越道上り線では、高坂SAの手前を先頭に数十キロの渋滞が発生することが日常茶飯事です。大規模な高坂SAは駐車場待ちの車列で本線まで渋滞が伸びることがありますが、その約10km手前に位置する嵐山PAは比較的スムーズに駐車できる傾向にあります。「トイレ休憩と軽食を素早く済ませて渋滞に備える」というタイムパフォーマンス重視のドライバーにとって、嵐山PAは戦略的なオアシスとして機能しています。