ほぼ日手帳が恥ずかしい・痛いと言われる真相とは?挫折理由とリアルな評判
ネット上の掲示板やSNS、知恵袋などに投稿されたリアルな声を集約すると、ほぼ日手帳に対する評価は極めて二極化しています。実際に挫折したユーザーの手記や、長年愛用し続けているヘビーユーザーの証言から、そのギャップを検証します。
挫折した人々の証言で最も多いのは、「白紙のプレッシャー」に耐えかねたという告白です。20代の会社員女性は次のように当時の心境を明かしています。
「新年に意気込んでオリジナルを購入したものの、仕事が忙しくなると3日坊主になり、気づけば真っ白なページが何週間分も続いた。埋まっていない白紙を見るたびに『自分は自己管理すらできない』と責められているような罪悪感を覚え、最終的には手帳を開くこと自体が怖くなって捨ててしまった」
このように、自由度の高さが仇となり、日々のタスクや感情を言語化できない自分に落ち込んでしまうケースが目立ちます。一方で、10年以上使い続けている40代の男性編集者は全く異なる視点を語ります。
「日々の言葉は完全に背景として読み飛ばしているし、デコレーションなど一切しない。チケットの半券を貼り付けたり、殴り書きのメモを残したりする雑記帳として割り切れば、これほど紙質が良く開きの良いノートは他にない。周囲の目を気にせず道具として使い倒せるかどうかが分かれ道だ」
ほぼ日刊イトイ新聞のブランド力に惹かれて購入したものの、「使いこなせない」「持っているだけで意識高い系に見られるのが嫌だ」と後悔するライト層と、道具としてドライに使いこなすコア層との間に、決定的な意識の断絶が存在していることが分かります。