部屋干し空間が激変!天井付け物干しの失敗しない選び方と設置コスト
天井付け物干しユニットを導入する際、失敗を防ぐ最大のポイントは「昇降方式の選択」「耐荷重スペックの確認」「天井下地の有無」の3点にある。
製品は大きく分けて、竿をひもや操作棒で上下させる「昇降式」と、必要な時だけポールを装着する「スポット着脱式」、そして電動でスムーズに駆動する「電動昇降式」の3種が存在する。バスタオルや重いジーンズを日常的に干すファミリー層であれば、耐荷重15kg以上の製品を選ぶのが鉄則だ。
設置コストに関しては、本体価格と施工費のバランスを把握しておきたい。DIYで下地(野縁)のある位置に取り付けるスポットタイプであれば、本体代金のみの1万円〜2万円程度で収まるケースが多い。一方、天井裏への埋め込み工事や補強工事、あるいは電動式の配線工事を伴う専門業者への依頼では、施工費を含めて概ね3万円〜8万円前後が相場となる。既存の天井強度を確認せずに購入し、「下地が見つからず取り付けられない」という初歩的な挫折を防ぐためにも、事前の下地調査は欠かせない。