職場の誕生日祝いは迷惑?同調圧力に悩む会社員の割れる本音と対策
「職場の誕生日プレゼントは『いらない』が本音だが、周囲との関係性を壊さずにスマートに断るにはどうすればいいのか」――この切実な問いに対し、ビジネスマナー教育の第一人者であるマナーコンサルタントの西出ひろ子氏は、誠実さと感謝をベースにした伝え方を提唱する。
「まず大切なのは、相手の『祝いたい』という気持ちそのものには『ありがとうございます』と心から感謝を伝えることです。その上で、『大変恐縮なのですが、私自身、職場での個人的な贈り物のやり取りは辞退させていただく方針にしております』と、自分自身のルール(軸)として角を立てずに伝えるのがコツです」と西出氏はアドバイスする。特定の誰かだけを拒絶するのではなく、一貫した個人のスタンスとして提示することで、相手に感情的なシコリを残さずに辞退できる「神対応」が可能となる。