【2026年独自取材】財津和夫が語る「チューリップ」解散後の現在地——78歳のメロディメーカーがたどり着いた「静寂と歌声」の境地
近年、世界的なムーブメントとなった日本の70-80年代音楽の再評価。その波は、もちろん彼が手がけた楽曲群にも及んでいる。「切なさとポップさの完璧な同居」と称されるコード展開は、海外のDJやプロデューサーからも絶大なリスペクトを集める。
洋楽のセンスを日本語の響きに見事に落とし込んだその手腕は、時代や国境を軽々と飛び越える。時を経ても決して風化しない普遍的な構造が、そこには刻み込まれている。