7119は役に立たない?繋がらない噂とたらい回しの真相を徹底検証
Q1:#7119に電話して「救急車を呼んでください」と頼むことはできますか?
A1:原則としてできません。ただし、問診中に相談員が「一刻を争う生命の危機」と判断した重大インシデントに限り、相談窓口から119番指令センターへ通話を直接転送する緊密連携が取られます。自力で呼べる状態であれば、最初から119番へ架電してください。
Q2:電話がまったく繋がらないときは、繋がり続けるまで待つべきですか?
A2:保留のまま数分以上待たされる場合は、直ちに切電してください。症状が重い・急速に悪化していると感じるなら即座に119番通報を行い、緊急度が測りかねる場合は「全国版救急受診アプリQ助」を使ってセルフ判定を行うのが賢明です。
Q3:なぜ相談員は「今すぐ病院へ行ってください」としか言わないのですか?
A3:電話口の限られた情報だけで病状の急変を完全に否定することは、現行の医療法務上不可能です。「大丈夫」と助言して万一死亡・重症化した場合の責任を負えない構造になっているため、どうしても安全マージンを広く取った助言に偏る傾向があります。