「丈の短いTシャツ」なぜ大流行?正式名称と大人の脚長着こなし術

「丈の短いTシャツ」なぜ大流行?正式名称と大人の脚長着こなし術についての真相をご紹介します。

短丈ブームはレディースだけの現象ではありません。メンズファッションの現場でも「着丈の短いTシャツ」を指名買いする動きが急増しています。楽天市場のメンズ短丈Tシャツカテゴリには180件以上の専用商品が並び、ファッション感度の高い層を中心に「短丈ショート丈Tシャツのダサい着こなしから卒業する」ための特集が広く読まれています。

男性がショート丈を取り入れる際に最も警戒すべきは、「単にサイズの小さいTシャツを着てしまい、ピチピチになって失敗する」という事態です。メンズにおける正しい選択基準は、「身幅はゆったり広く(ワイド)、着丈だけがベルト位置付近で留まるボックス型」を選ぶことに尽きます。

一般的なメンズTシャツの着丈が72cm前後であるのに対し、短丈設計モデルは62〜65cm前後に設定されています。腰回りに生地が溜まらず、バギーデニムやワイドカーゴパンツと合わせた際に「下半身の太さ」と「上半身のコンパクトさ」の美しいコントラストが生まれます。タックインが苦手な男性でも、着るだけで足が長く見える黄金比率が成立するため、ストリートからきれいめカジュアルまで不可欠な定番アイテムへと昇格しています。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。