新築平屋が500万円で建つ真相!総額の罠と後悔しない間取りの限界
家を建てるためのコストは、大きく「本体工事費」「付帯工事費」「諸費用」の3つに分類されます。500万円の平屋を計画する際、最も予期せぬ予算オーバーを引き起こす原因が、この付帯工事費用の実態です。
更地に家を建てて生活できるようにするためには、屋外の給排水配管工事、敷地内への電線引き込み、雨水浸透ますの設置、さらには建築確認申請に伴う各種申請手数料が不可欠です。仮に「土地あり」の状態で本体価格500万円のプランを選んだとしても、最終的な建築総額と諸費用の内訳は以下のような配分になります。
表から分かる通り、本体価格が仮に500万円台に収まったとしても、最終的な支払総額は約850万〜1,000万円前後に達するのが標準的です。「500万円の予算で新築に鍵をもらって住み始める」という計画は、自己施工(DIY)や既存インフラをそのまま流用できる特殊なケースを除き、現実的ではありません。