ローンパインのコアラ抱っこ中止の真相は?現在の体験と現地攻略法
多くの旅行者がコアラにばかり目を奪われがちですが、同園の真の醍醐味は広大な敷地に広がる「カンガルー保護区」にあります。約5エーカーの緑豊かな放し飼いエリアでは、130頭以上のカンガルーやワラビーが完全に自由に暮らしており、観光客との間に柵は一切ありません。
売店で専用の餌袋(約2豪ドル)を購入すれば、手のひらから直接餌を食べるカンガルーの餌付け体験を時間無制限で楽しめます。草の上に寝そべるカンガルーの隣に座って自撮りをしたり、穏やかなワラビーの背中を撫でたりする時間は、抱っこ体験以上の癒やしをもたらすと家族連れから圧倒的な支持を集めています。
また、ブリスベンでおすすめの動物園として同園が際立っているのは、オーストラリアのユニークな固有種が一堂に会している点です。ガラス越しに水中を活発に泳ぐ姿が見られるカモノハシの飼育展示をはじめ、丸々としたウォンバット、絶滅危惧種のタスマニアデビル、オーストラリア固有の野犬ディンゴなど、オーストラリア全土を巡らなければ見られない野生動物たちの生態を半日で網羅できます。
旅の締めくくりに欠かせない園内限定のお土産グッズも充実しています。環境配慮型のサンクチュアリらしく、オーガニックコットンを使用したコアラのぬいぐるみや、リサイクル素材のトートバッグ、地元クイーンズランド州産のユーカリオイルやハチミツなど、実用的で洗練されたアイテムが多数揃っています。園内の売上の一部は野生のコアラ病院や生息地保全活動に直接還元される仕組みとなっており、買い物をすること自体が保護活動への貢献につながります。