加藤一二三はなぜなんJで愛されるのか?伝説と真の実力を徹底解剖
ネット上のネタとして愛される一方で、棋士としての数字は日本将棋史の頂点に位置しています。加藤一二三 実力 レジェンドたる所以を、客観的なデータで整理します。
18歳で順位戦の最高峰であるA級八段へ昇段し、1982年には中原誠十六世名人を破って第40期名人位に就位。加藤一二三 名人 経歴まとめを俯瞰すると、タイトル獲得通算8期、一般棋戦優勝23回、そして通算対局数2505局(歴代2位)、通算1324勝(歴代3位)という天文学的な金字塔を打ち立てています。
なんJにおいて「加藤一二三の負け数の多さ」が語られることがありますが、これは決して蔑称ではありません。将棋界のシステム上、負けが込めばクラスが落ちて対局数自体が激減します。1180回も敗れることができたのは、60年以上にわたって常に上位クラスに在籍し、歴代の最強棋士たちと当たり続けたからに他なりません。ネット住民はこの真実を正確に理解しているからこそ、最大の賛辞として語り継いでいるのです。