相撲取りの給料格差!横綱の驚愕年収と幕下無給の残酷なリアル
大相撲における金銭的待遇の根幹を定めているのが、公益財団法人日本相撲協会が定める「日本相撲協会給与規程」です。一般企業の基本給に該当する月給が支給されるのは、全力士約600名のうち、わずか上位1割程度に過ぎない「関取(十両以上の力士)」に限定されています。
力士年収一覧の基本ベースとなる月例給与は、番付の地位に応じて厳格に固定されており、成績が振るわなくても関取の地位を維持している限り減額されることはありません。横綱の給料月額は300万円に達し、大関の年収手当の基礎となる月給は250万円と、一般的な上場企業役員を凌駕する水準に設定されています。
十両の給料と手当を合算すると、関取に昇格した時点で年収は最低でも約1,600万円が保証されます。これに年2回の賞与(各月給の約1ヶ月分程度)や、年6回支給される本場所手当が上乗せされるため、関取は名実ともに高額所得者の仲間入りを果たします。