大後寿々花の子役時代と現在!Sayuriで世界魅了した天才の真実
大後寿々花が芸能の世界へ足を踏み入れたのは、劇団ひまわりに所属していた2000年、7歳のときに出演した舞台『国盗り物語』でした。その後、2002年には香取慎吾主演の『人にやさしく』や、仲間由紀恵主演の社会現象ドラマ『ごくせん』第1シリーズで主人公・山口久美子の幼少期を好演し、テレビ関係者の間で早くから注目を集める存在となっていました。大後寿々花の経歴を振り返ると、幼少期から話題作のキーパーソンを次々と任されていたことがわかります。
映画界で確固たる評価を確立した彼女が、お茶の間の人気を決定づけたのが、2007年放送の日本テレビ系連続ドラマ『セクシーボイスアンドロボ』です。松山ケンイチとのダブル主演作であり、13歳にして連続ドラマ初ヒロインとなる「ニコ」こと林二湖役を演じました。七色の声を使い分ける謎めいた少女という難役を、生意気さと無垢さが同居する独特の空気感で演じ切り、第53回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を獲得。大後寿々花の出演ドラマの中でも最高傑作のひとつとして、今なお多くのドラマファンの記憶に刻まれています。
当時を振り返る映像関係者の証言によると、「彼女の演技は型にはまった子役のセリフ回しとは対極にあり、現場の空気や相手の芝居を生で受け止めて反射する生々しさがあった」と語られています。ネット上の視聴者コミュニティでも「大後寿々花が出ているだけで作品の空気感が引き締まる」と話題になり、大後寿々花の演技力の評判は同年代の子役の中でも突出していました。