大学の客員教授を務める意外な芸能人一覧!なぜ就任?年収や評判を徹底解説

大学の客員教授を務める意外な芸能人一覧!なぜ就任?年収や評判を徹底解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

学術界と芸能界の垣根を越えて教壇に立つ著名人は、世間が想像する以上に多岐にわたります。まずは、実際に大学から招聘され、客員教授や非常勤講師として教鞭を執っている(あるいは歴任した)意外な有名人の顔ぶれと、その担当講義の領域を整理して紹介します。

さかなクン(東京海洋大学 客員教授・名誉博士)

芸能界における大学教員の象徴的な成功例が、タレントで魚類学者のさかなクンです。幼少期からの魚類に関する圧倒的な探求心と、絶滅したとされていた「クニマス」の再発見への貢献など、学術的・実践的功績が高く評価され、2006年に東京海洋大学の客員准教授、その後客員教授へ就任しました。さらに2015年には同大学から名誉博士の称号を授与されています。彼の講義は単なる魚の知識紹介にとどまらず、海洋生物学や環境問題への強い関心を学生に芽生えさせる熱量にあふれており、学術界からも絶大なリスペクトを集めています。

パックン(パトリック・ハーラン/東京科学大学 非常勤講師・各種客員教授)

お笑いコンビ・パックンマックンのパトリック・ハーラン(パックン)は、米ハーバード大学比較宗教学部を卒業した屈指のインテリ芸人です。長年にわたり東京工業大学(現・東京科学大学)のリベラルアーツ研究教育院で非常勤講師を務め、コミュニケーション論や国際関係、英語プレゼンテーションの講義を担当してきました。ユーモアを交えながら論理的思考を鍛える講義スタイルは学生から高い支持を得ており、他大学の客員教授としても招聘されるなど、教育者としての確固たる地位を築いています。

厚切りジェイソン(iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授)

「Why Japanese people!?」のフレーズでブレイクしたIT企業役員兼芸人の厚切りジェイソンは、専門職大学であるiU(情報経営イノベーション専門職大学)の客員教授などを歴任しています。アメリカの大学院でコンピュータサイエンスを修めた経歴と、ITベンチャーでの実践的なビジネス経験を活かし、プログラミング教育や起業家精神(アントレプレナーシップ)、資産形成に関する実践講義を展開しています。

お笑い芸人・タレント・文化人の客員教授就任例

その他にも、多彩なバックグラウンドを持つタレントやお笑い芸人が各地の大学で客員教授を務めています。

  • カズレーザー(メイプル超合金):同志社大学商学部卒の教養とクイズ番組等で発揮される知性を評価され、特別講義や大学イベントに多数登壇。
  • ルー大柴:山野美容芸術短期大学の客員教授などを歴任し、独自の「ルー語」を交えた独自のコミュニケーション論や茶道(師範免許所持)の精神を指導。
  • 島田洋七:ベストセラー『佐賀のがばいばあちゃん』の実体験を基にした人生論や人間関係論で、複数の大学から客員教授として招聘。
  • 蝶野正洋(プロレスラー):地域防災や救急救命活動の啓発実績から、防災関連・地域連携の特別講義を担当。
  • 壇蜜:昭和女子大学や各種専門学校等で、日本舞踊師範や遺体衛生保全士(エンバーマー)の資格・実務経験を背景にした死生観やジェンダー論の講義を実施。
阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。