キャバクラぼったくりの手口と対処法|法外な請求を防ぐ撃退マニュアル
どれほど警戒していても、騙されて高額伝票を突きつけられる事態は起こり得ます。ここで最も重要なのは、キャバクラぼったくり対処法の基本原則である「決してその場で支払わない・署名しない」という鉄則です。
手持ちの現金がなく、クレジットカードの限度額オーバーなどでキャバクラぼったくり払えない時の対策として、店側は「誓約書にサインしろ」「免許証の写真を撮らせろ」「ATMでキャッシングしろ」と迫ってきます。これらには一切応じてはいけません。一度でも借用書やクレジットカード決済を完了させてしまうと、「合意の上での支払い」とみなされ、民事訴訟での返還請求が著しく困難になります。
その場を打開するための唯一の行動は、勇気を持ったキャバクラぼったくり警察対応です。ただし、通報の仕方にはコツがあります。単に「ぼったくられた」と通報すると、警察官は「民事不介入」の原則を盾に、当事者同士の話し合いで解決するよう促す傾向があるためです。
110番通報する際は、感情的にならず以下の事実を明確に伝えてください。「客引きの説明と著しく異なる法外な金額を請求されている」「店員に囲まれて出口を塞がれ、店から出してもらえない(監禁罪の疑い)」「脅迫的な言動を受けて身の危険を感じている(恐喝罪・強要罪の疑い)」。刑法上の犯罪事実を具体的に伝えることで、警察は治安維持の観点から現場へ緊急臨場せざるを得なくなります。
警察官が到着したら、「詐欺的な請求であり納得がいかない。正当な料金(入店時に聞いた金額)を支払う意思はあるが、不当請求には合意できないため民事裁判で争う」と主張してください。警察官の前で免許証等の身元を明示し、連絡先を渡した上でその場を退出するのが、最も安全かつ法的に隙のない脱出ルートとなります。