きんぴらごぼうの切り方で味が激変!プロの裏ワザと失敗しない下処理

話題沸騰中の きんぴらごぼうの切り方で味が激変!プロの裏ワザと失敗しない下処理について、多角的な視点をご紹介しています。

Q1:ごぼうの皮は包丁でどこまで剥くのが正解ですか?
A1:包丁の刃で白くなるまで剥くのは間違いです。ごぼうの最も香り高く旨味が詰まった部分は、皮と実の境界線(表皮の直下)に集中しています。タワシやアルミホイルを軽く丸めたもので、表面の泥と薄皮をサッと洗い流す程度にとどめるのがプロの基本です。

Q2:にんじんと合わせる場合、切り方は揃えた方がいいですか?
A2:必ず揃えてください。ごぼうを千切りにするならにんじんも同じ太さの千切りにします。ただし、にんじんはごぼうよりも火が通るスピードが圧倒的に早いため、フライパンに入れるタイミングは「ごぼうを油で1分ほど炒めて油が回った後」に投入するのが、両方の歯ごたえを均等に残すプロの段取りです。

Q3:どうしても辛みやえぐみが残ってしまう原因は何ですか?
A3:アク抜きの不足ではなく、「水分の焼き飛ばし不足」が原因です。調味料を加えた後、フライパンの底に煮汁が残った状態で火を止めてしまうと、蒸気とともに飛ぶべき独特の収斂味が料理全体に残ってしまいます。仕上げは強火にして、フライパンを揺すりながら汁気が完全に無くなるまでしっかり炒り上げることで、香ばしさに昇華されます。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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