もう夕方崩れない!クリームファンデの正しい塗り方とプロの極意
Q1:スポンジは「水あり」と「水なし」、どちらを使うべきですか?
A1:季節と肌質によって使い分けるのが正解です。乾燥が気になる秋冬や、とにかく自然なツヤを残したい場合は密度の高い「水なし」スポンジで優しくタッピングします。一方、皮脂崩れしやすい春夏や、夕方のドロドロ崩れを徹底的に防ぎたい混合肌の方は「水あり」スポンジを固く絞って使用してください。水分による冷却効果で肌が引き締まり、余分な油分だけが吸着されて薄膜密着度が高まります。
Q2:午後になって毛穴落ちしてしまった時の、正しいメイク直し方法は?
A2:上からファンデーションやパウダーを重ねるのは絶対NGです。毛穴に詰まった油分と粉が混ざり、余計に悪化します。まずは乳液や美容液スティックを綿棒またはティッシュに含ませ、毛穴落ちした部分を優しく拭き取ってリセットします。その後、保湿下地を米粒半分ほど馴染ませてから、スポンジに残ったわずかなファンデーションを軽くトントンと叩き込み、最後にフェイスパウダーをごく薄く重ねるのが最も美しいリカバリー法です。
Q3:練り状の固形バームファンデーションも同じ塗り方で良いですか?
A3:基本的な順序は同一ですが、固形バームタイプは体温で溶け出すワックス成分が多く含まれているため、専用スポンジやフラットブラシで「滑らせる」よりも「圧をかけずにタップしながら面で密着させる」意識が重要です。一度に取る量をジャータイプのリキッド状クリームファンデーションよりもさらに少なめに設定し、薄いベールを2回重ねるイメージで仕上げるとヨレを防げます。