生ハムとモッツァレラを格段に旨くする隠し味と黄金比!プロ直伝レシピ
手軽に作れて見栄えが良いことから、レシピサイト大手のクラシルやデリッシュキッチンでも常に上位を独占する生ハムとモッツァレラ。日常の晩酌からホームパーティーまで、シチュエーションに応じた代表的なレシピと展開法を押さえておきましょう。
1. トマトとバジルの王道カプレーゼ進化系
カプレーゼ(Caprese)は本来、完熟トマトとモッツァレラ、フレッシュバジルで作るイタリア・カンパニア州の伝統サラダですが、ここに生ハムを加えることで立派なメインオードブルに昇華します。ポイントは、スライストマトとモッツァレラの間に生ハムを挟むのではなく、ふんわりと空気を含ませてドレープ状にトッピングすることです。こうすることで生ハムが室温に触れて脂がほどよく緩み、口溶けの速度がチーズと同期します。
2. おもてなしピンチョス&生ハム巻き一口モッツァレラ
デリッシュキッチンのレシピ動画でも人気の高い「モッツァレラチーズの生ハム巻き」は、指でつまめるフィンガーフードとして最適です。チェリータイプ(ボッコンチーニやパールモッツァレラ)を使えば包丁すら不要。生ハムを広げ、中にモッツァレラとフレッシュバジルやルッコラを1枚巻き込み、オリーブピンや爪楊枝で固定します。黒オリーブや種抜きグリーンオリーブを一緒に刺せば、ワインバー顔負けの「おもてなしピンチョス」があっという間に完成します。
3. アボカドと生ハムのカプレーゼ
「森のバター」と称されるアボカドの植物性脂肪と、モッツァレラの動物性脂肪、生ハムの塩味が三位一体となる濃厚アレンジです。一口大の乱切りにしたアボカドとモッツァレラを生ハムで和え、仕上げにレモン果汁と少量のわさび醤油、またはオリーブオイルを回しかけます。アボカドの変色を防ぐレモンの酸味が、ここでも全体の味を引き締める役割を果たします。