川口春奈と矢地祐介の破局真相|結婚秒読みから5年の結末と現在
多くの芸能人カップルが交際を隠し通そうとする中、川口春奈と矢地祐介の関係がこれほどまでに世間から支持された理由は、その圧倒的な「裏表のなさ」と「純粋さ」にありました。
象徴的だったのが、2019年11月に報じられた川口春奈の愛犬散歩デートです。愛犬のフレンチブルドッグ「アム」を連れ、カジュアルな服装で矢地祐介と並んで歩く姿は、着飾った芸能人特有の近寄りがたさが一切なく、日常の温かみに溢れていました。記者の直撃取材に対しても矢地は動じることなく爽やかに受け答えをし、川口の所属事務所も「プライベートは本人に任せております」と否定しなかったことで、オープンな交際スタイルが確立されたのです。
そしてファンの脳裏に最も強く焼き付いているのが、直後の2019年大晦日、『RIZIN.20』での出来事でしょう。当時、連敗続きで後がなかった矢地祐介が上迫博仁選手を相手に劇的な3ラウンドTKO勝利を収めた瞬間、観客席にいた川口春奈は顔を手で覆い、人目を憚らず大号泣しました。歓喜のあまり涙をぬぐうその姿はテレビカメラにもしっかりと捉えられ、SNSでは瞬く間に拡散。
「女優としての立場やイメージなど完全に忘れ、ただ一人の女性としてパートナーの生還と勝利を心から喜んでいた」――この一幕によって、世間は二人を「損得勘定のない本物の絆で結ばれたカップル」として深く記憶することになりました。だからこそ、川口春奈と矢地祐介の結婚は既定路線として温かく受け止められていたのです。