髙山清司の現在と健康状態は?六代目山口組を掌握する実力者の全貌

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髙山清司の現在を語る上で欠かせない転換点が、2019年10月18日の府中刑務所からの出所です。京都の建設業恐喝事件による懲役5年4か月の刑期を終えた髙山若頭は、品川駅から東海道新幹線のグリーン車を利用して名古屋へと向かいました。首にコルセットを巻き、杖をつきながらも鋭い眼光を放つその姿は、全国の報道機関によって速報され、裏社会のみならず一般社会にも強い衝撃を与えました。

出所直後から、膠着状態に陥っていた山口組の分裂問題は一気に急展開を迎えました。六代目山口組から離脱した神戸山口組、絆會、池田組に対して電光石火の切り崩し工作と組織改編を断行。警察当局の報告書によると、髙山若頭の復帰を契機に六代目側の攻勢が一段と激化し、離脱組織の幹部や組員の復帰・引退が加速しました。

現在、警察当局から「特定抗争指定暴力団」としての厳しい警戒措置を受け、事務所の使用制限や複数人での立ち入り禁止といった厳しい制約が課されています。そうした包囲網の中にあっても、六代目山口組若頭としての髙山清司が放つ組織内での決定権と威圧感は一切衰えておらず、名実ともにナンバーツーとして絶対的な権力を保ち続けています。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。