ドッジボールの投げ方決定版!手が小さくても劇的に球速が伸びる新常識

ドッジボールの投げ方決定版!手が小さくても劇的に球速が伸びる新常識に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

投球フォーム改善を成功させるためには、一度にすべてを変えようとせず、下半身から上半身へと順番に動きを積み上げることが重要です。運動が苦手な子どもでも短期間で効果を実感できる、実践的なステップを整理しました。

ステップ1:投球方向に対して体を真横に向ける(軸足のタメ)
多くの初心者は投げる前から胸が相手コートを向いています。まず投げる目標に対して体を90度真横に向け、後ろ足(右投げなら右足)の股関節に体重をしっかり乗せます。このとき、足の親指の付け根(母指球)で地面をグッと噛む意識を持つと、土台が揺らぎません。

ステップ2:踏み込み足を真っ直ぐ踏み出し、胸を開く(トップの形成)
前足を踏み出す際、つま先が外側に開きすぎると力が逃げてしまいます。目標に向けて真っ直ぐ踏み込み、同時に両腕を大きく広げて胸郭を弓のように張ります。ボールを持つ手は耳の横、あるいは後頭部寄りの高い位置へセットし、肘が肩のラインより下がらないようキープするのが、コントロール向上法の第一歩です。

ステップ3:骨盤の鋭い回転とフォロースルー(体重の完全移動)
踏み込んだ足に体重をすべて移しながら、後ろ足の蹴り出しを使って骨盤を一気に回転させます。腕は振ろうとしなくても、回転する体幹に引っ張られて自然と前方へ振り出されます。リリース後は、右手が左腰の外側まで振り抜かれ、後ろ足が自然と前へ一歩出るまで脱力して振り切ることが、球速を最後まで維持する秘訣です。

コートの端から端まで山なりにならずに届かせる「ドッジボール遠投のコツと練習法」としては、リリース角度を意識した重心移動ドリルが効果的です。遠くへ投げようとして上体を後ろに反らせると、ボールは高く浮くだけで伸びを欠きます。投球角度は仰角30度程度をイメージし、踏み込み足をやや深めに沈み込ませて、斜め上へ向かって下半身のパワーを突き出すように放る練習を繰り返すと、遠投距離は飛躍的に伸びていきます。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。