洗濯機かさ上げ台は必要か?倒れる危険と後悔の真相をプロが徹底検証

洗濯機かさ上げ台は必要か?倒れる危険と後悔の真相をプロが徹底検証の疑問点について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

現在市販されているかさ上げ台は、ホームセンターのPB商品から専門メーカーの耐震設計モデル、100円ショップの防振シートまで多岐にわたります。耐荷重や制振性の違いを以下の比較表に整理しました。

製品カテゴリ・代表例実勢価格帯 / 耐荷重防振性・耐久性の特徴編集部の実用評価因幡電工 ふんばるマン
(OP-SG600)約2,200円〜3,000円
耐荷重:150kg(4個使用時)ポリプロピレン製ブロックにエラストマー樹脂を圧着。独自の格子リブ構造でねじれ剛性が極めて高い。★★★★★
業界のデファクトスタンダード。賃貸・縦型・ドラム型問わず最も失敗が少ない。タツフト あしあげ隊
(TFi-9045 / ゴム塊型)約3,800円〜5,500円
耐荷重:約200kg〜500kg高硬度ゴムブロックによる圧倒的な制振性。プラスチックのような経年割れが起こらず低周波音を遮断。★★★★☆
重量級ドラム式の揺れ対策に最適。価格はやや高めだが制振効果は随一。カインズ・ニトリ PB品
(防振・底上げパッド)約1,200円〜2,000円
耐荷重:約100kg〜120kgEVA樹脂や薄型ゴムの複層構造。高さアップは2〜4cm程度に抑えた安定重視設計が多い。★★★☆☆
縦型洗濯機の簡易防振には良好。ドラム式の真下排水用途には高さが不足しがち。100均 耐震マット・防振ゴム
(ダイソー・セリア等)約110円〜440円
耐荷重:10〜40kg程度(表記)ウレタンゲル・薄型天然ゴム。点荷重に対する耐久性が低く、長期重圧で押し潰れて油分が溶出。★☆☆☆☆
洗濯機の単独支持には絶対非推奨。圧壊・本体傾斜による倒壊原因になり得る。
佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。