ズートピア肉球アイスの正体とニック詐欺手口の全貌!再現レシピも解説

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映画『ズートピア』の序盤で強烈なインパクトを残すのが、鮮やかな赤色が特徴的な肉球型アイスキャンディーです。英語圏では「Paw(肉球)」と「Popsicle(アイスキャンディー)」を掛け合わせて「パウシクル(Pawpsicle)」と呼ばれており、作中のファンタジーとリアルな商魂が融合した象徴的なアイテムとなっています。

このパウシクルの原料は、ゾウ専用のアイスクリーム店「ジャンボ・カフェ」で販売されている巨大な「ズートピア ジャンボポップ」です。ゾウのサイズに合わせて作られた特大のアイスは1本15ドル。ニックはまず、このジャンボポップを手に入れるところから計画をスタートさせます。

入手したジャンボポップをトラックの屋根に運び、トタン板の反射熱と太陽光を使って液体へと溶解。ガラス瓶へと回収した赤いシロップを、齧歯類(ネズミなど)が暮らすミニチュア都市「リトル・ローディエンシア」へ持ち込みます。そこで雪の上に自らの足跡をつけて「肉球型の窪み」を作り、シロップを流し込んで木のスティックを差し込み、冷気で急速冷凍させることで、大量のズートピア 肉球アイスを一瞬で作り上げるのです。

仕上がった肉球アイスは、1本2ドルで販売されます。巨大なジャンボポップ1本から無数のパウシクルが精製されるため、この時点でニックの手元には莫大な利益が転がり込む構造が完成しています。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。