辻希美のミニモニ時代が再脚光!当時の年齢・身長と辻加護の全真相
ミニモニ。の誕生は、モーニング娘。の歴史においても極めて異例の「メンバー発案」からスタートしました。2000年、グループ内でもひときわ小柄だった矢口真里が、「小柄なメンバーを集めて、小さな子どもたちに夢を与えるユニットを作りたい」とプロデューサーのつんく♂氏に直訴したことがすべての始まりです。
この直訴を受け、プロジェクトの絶対条件として掲げられたのが「身長制限150cm以下」という掟でした。当時モーニング娘。に加入したばかりの第4期メンバー、辻希美(当時約145cm)と加護亜依(当時約148cm)が即座に抜擢。さらにハワイ出身でココナッツ娘。のミカ(ミカ・タデシャ)が加入し、国際色と音楽的厚みを加えた4人体制が完成しました。
しかし、成長期の少女たちにとって「150cm以下」というリミットを維持することは生物学的に至難の業でした。辻希美は自著や後の回顧インタビューで、「実は活動期間中に身長が150cmを超えてしまっていたが、厚底スニーカーを履きつつ『ミニモニ。サイズ』を必死にアピールして乗り切った」というユーモラスな舞台裏を明かしています。身長制限という一見ネガティブに捉えられがちな身体的特徴を、唯一無二の武器へと転換したプロデュース戦略は、当時のアイドルマーケティングにおける大発明でした。