犬は柿を食べられる?適量と危険部位・種誤飲や干し柿の注意点

犬は柿を食べられる?適量と危険部位・種誤飲や干し柿の注意点に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:散歩中に庭先や道端に落ちていた柿を丸ごと食べてしまいました。どうすればいいですか?
A1:直ちに動物病院を受診してください。種や皮、ヘタを丸呑みしている可能性が極めて高く、腸閉塞のリスクがあります。無理に自宅で塩水を飲ませて吐かせようとする行為は、高ナトリウム血症による死亡事故を招くため絶対に厳禁です。「いつ、どのくらいの大きさの柿を食べたか」を獣医師に正確に伝え、催吐処置やレントゲン・エコー検査を受けてください。

Q2:柿の葉茶や人間用の柿ゼリー・ケーキをおすそ分けしても大丈夫ですか?
A2:与えてはいけません。柿の葉茶にはタンニンやミネラルが抽出されており、犬の消化器官に過剰な刺激を与える恐れがあります。また、人間用のゼリーや加工スイーツには大量の砂糖、人工甘味料(犬に劇毒となるキシリトール等)、乳製品が含まれているケースが多く、急性中毒や急性膵炎のリスクを引き起こします。

Q3:柿を少量食べた翌日に下痢をしてしまいました。受診の目安は?
A3:柿に含まれる水分や冷え、食物繊維による一時的な消化不良の可能性がありますが、アレルギーや感染症の可能性も否定できません。下痢が2回以上続く、嘔吐を伴う、食欲がなくぐったりしている場合は、脱水症状に陥る前に動物病院で診察を受けてください。受診の際は便を持参すると診断がスムーズです。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。