牛乳なしでも濃厚!感動ココアを作るプロの隠し味と極上レシピ
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美味しいココアを淹れるための最大の鍵は、粉の「練り」工程にある。日本ココア協会が発信する美味しい淹れ方の知見でも、ココアパウダーに少量の熱湯や水を加え、ペースト状になるまでじっくり練り上げることが推奨されている。
輸入販売元である片岡物産株式会社が手掛ける「バンホーテン ピュアココア」のような上質なココアパウダーは、カカオバターが豊富に含まれている。少量のお湯でツヤが出るまで練り混ぜることで、カカオの脂肪分と水分が綺麗に乳化し、ダマを防ぐだけでなく、熱によって潜在的な香気成分が一気に開花するのだ。
この黄金ステップは、森永製菓株式会社の「森永ミルクココア」をはじめとする調整ココアでも応用できる。いきなりカップいっぱいにお湯を注ぐのではなく、最初に小さじ2杯ほどの熱湯でペーストを作ってから徐々にお湯を足していく。これだけで、牛乳なしでも粉っぽさが消え、滑らかな舌触りを生み出すことができる。