内定承諾書の封筒の書き方決定版!人事の印象を左右する郵送マナー
封筒の準備が整ったら発送手続きに移ります。注意すべきは郵便料金です。2026年秋の郵便料金改定を経て、2026年現在、A4サイズの書類が入る規格内定形外郵便(角形2号封筒)は「重量50gまで140円」「100gまで180円」となっています。クリアファイルや複数枚の書類を含むと50gを超えるケースが多いため、料金不足で返送される事態を防ぐためにも、郵便局の窓口で重量を計量して差し出すのが最も安全です。
また、内定承諾書のような重要書類は、普通郵便ポスト投函ではなく追跡サービスが付帯する配送方法を選択するのが鉄則です。推奨されるのは「特定記録」または「簡易書留」の2つです。
「簡易書留」は、引受けから配達までの送達過程が記録され、万が一の際の損害賠償枠(原則5万円まで)が付いており、配達員が手渡しで受領印をもらう最も確実な手法です。一方で、休日や夜間に配達されると企業の受付が不在で持ち戻りになるケースもあります。受領印を必要とせず、郵便受けに直接投函されながらも配達完了記録がWeb上で確認できる「特定記録」もビジネス実務で広く利用されています。迷った場合は、より確実性の高い簡易書留を利用するか、企業の指定する配送指示に従いましょう。