十六茶を毎日飲むとどうなる?爽健美茶との違いや16素材の驚きの効果
十六茶が「カフェインゼロ」である理由は、単なる脱カフェイン加工(デカフェ処理)によるものではありません。そもそも茶の木(カメリア・シネンシス)の茶葉を一切使用せず、自然界に自生する穀物や野草のみで構成している点にあります。この製法こそが、素材本来の風味を損なわずに完全なゼロを実現している秘密です。
開発の根底にあるのは、中国古代の養生法に由来する「六臓六腑四気(ろくぞうろっぷしき)」という東洋健康思想です。身体を温める素材と冷やす素材、苦味と甘味のバランスを緻密に計算し、16種類の素材が互いの長所を引き出し合うよう配合されています。
現在販売されているアサヒ飲料「十六茶」の主な原材料一覧は以下の通りです。
【十六茶の厳選素材16種】
ハトムギ、大麦、ハブ茶、発芽大麦、とうもろこし、玄米、びわの葉、カワラケツメイ、たんぽぽの根、あわ、きび、米、柿の葉、ミカンの皮、小豆、ナツメ(+ビタミンC)
アサヒ飲料の製造技術における特筆すべきこだわりは、素材ごとに最適な温度と時間を変えて個別焙煎する「サンドロースト製法」と、熱湯で一気に抽出して香りを閉じ込める「微粉砕・高圧抽出」にあります。これによって、十六茶が体にいい理由とされるポリフェノールや微量栄養素を損なうことなく、雑味のない澄んだ後味を実現しています。