ヘバーデン結節の激痛を抑える!正しいテーピング巻き方と最新対策
テーピングの最大の目的は「関節を完全に固めること」ではなく、「痛みが出る可動域まで曲がらないように適度なテンションで支持すること」にあります。不器用な方でも短時間で実践できる、基本の固定手順を解説します。
使用するテープは、指用として使い勝手の良い12mm〜15mm幅の非伸縮テープ、または適度な弾力性を持つキネシオロジーテープが適しています。
■ 簡単3ステップ固定法:
ステップ1(アンカー):手のひらを下に向けて指を軽く自然な角度(約5〜10度曲げた脱力状態)に保ちます。第一関節と第二関節の間(中節骨)にテープの端を貼り、関節にかからない位置で1周巻いて土台を作ります。
ステップ2(交差サポート):テープを第一関節の背側(爪側)を通るように斜めに引き上げ、関節の側面を通りながららせん状に巻き付けます。これにより、指を曲げようとしたときにテープの張力が働き、関節の屈曲をブロックします。
ステップ3(固定と仕上げ):関節のやや上側(指先側)と下側をそれぞれ軽く1周ずつ巻き、テープの端が剥がれないようしっかり密着させます。
強く巻きすぎると指先が紫色に変色したり冷たくなったりする血行障害(鬱血)を引き起こします。巻いた直後に爪を軽く圧迫し、白くなった爪が2秒以内に元のピンク色に戻るか必ず確認してください。