くっつかないマジックテープを復活!粘着力を戻す簡単裏ワザと寿命判定
メス側がボサボサに伸びてクッションのようになってしまった場合、オス側のような「熱による形状記憶」は効きにくくなります。なぜなら、ループ状の輪っかがすでに破断してしまっているからです。しかし、軽度〜中度の毛羽立ちであれば、表面をトリミングしてフックが奥の健康なループに届くようスペースを作ることができます。
① 眉毛用ハサミや糸切りバサミによるトリミング
表面に浮き出ている「ちぎれて伸び切った余分な繊維」だけを、先端が細いハサミで慎重にカットします。根元のループまで切り落とさないよう、飛び出ているボサボサの毛先だけを刈り取るのがポイントです。
② 毛玉取り器・カミソリでの表面リフレッシュ
使い古したT字カミソリを使い、メス面の表面を撫でるように滑らせて絡まった毛玉だけを優しく削ぎ落とします。表面の絡まり(フェルト層)が除去されることで、下層に残っている生きているループが露出し、再びオスのフックが引っかかるようになります。