国会議事堂を護る謎の精鋭「衛視」の知られざる裏側と採用倍率
国会議事堂の安全を護る「衛視」の知られざる職務実態とは?警察官との違いや年収、2026年最新の採用試験倍率まで独占解説する。気になる給与水準だが、危険手当や夜勤手当を含む公安職俸給表(一)が適用されるため、一般的な事務系行政職よりも高めに設定されている。20代後半で年収500万円前後、40代の管理職クラスになれば800万〜900万円に達するケースも珍しくない。過酷な勤務体系に対する対価と言える。
しかし、その門戸は極めて狭い。2026年の最新採用試験における倍率は、衆議院・参議院ともに数十倍から年度によっては100倍近くに達する超ハイレベルな争奪戦となっている。単に武道有段者や体力自慢が集まるだけでなく、高度な法知識や教養試験を突破しなければならない。一次試験の筆記から二次試験の体力測定・人物面接に至るまで、極限の適正が試される狭き門だ。