ステンレス包丁の研ぎ方決定版!切れ味が戻らない理由とプロ直伝技

ステンレス包丁の研ぎ方決定版!切れ味が戻らない理由とプロ直伝技の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

Q1:研ぐ前に砥石を水に浸す時間はどれくらいですか?
A1:気泡が出なくなるまで約10分〜15分水に浸すのが一般的です。ただし、シャプトン「刃の黒幕」などに代表される不吸水性のセラミック砥石は、表面に水をかけるだけですぐに使用できます。お持ちの砥石の説明書を確認してください。

Q2:ステンレス包丁と鋼(ハガネ)包丁で研ぎ方に違いはありますか?
A2:基本的な動かし方や角度(15度)は共通です。ただし、ステンレスは粘り気が強く錆びにくい合金成分(クロムやモリブデン)を含んでいるため、鋼に比べてカエリ(バリ)が取れにくい特徴があります。研ぎ終わりのカエリ取りを丁寧に行うことが重要です。

Q3:包丁の研ぎ汁(黒い泥)は洗い流しながら研ぐべきですか?
A3:研ぎ汁は洗い流さず、そのまま研ぎ続けてください。黒い泥の中には削れた砥粒と金属粉が含まれており、これが研磨剤の役割を果たして刃先を滑らかに整えます。水気が足りなくなったら、手で水を少量垂らす程度に留めましょう。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。