ハンマー カンマーの真相!ザコシ誇張モノマネの元祖と意外な秘話
元ネタの正体、それは1992年に放送され社会現象となったカルトSFドラマ『NIGHT HEAD』にある。超能力を持つ兄弟の葛藤を描いた作品で、兄の霧原直人役を演じたのが俳優の豊川悦司だ。
劇中、豊川悦司は能力を発動する際や強烈な頭痛に襲われた時、両手でこめかみを押さえながら「頭が割れるように痛い…!」と苦悶の声を漏らす。その悲痛でシリアスな演技を、過剰な解釈でパロディに昇華させたのがハリウッドザコシショウの誇張モノマネだった。
苦しみのあまり声にならない唸り声を「ハンマー カンマー!」と脳内変換し、目を極限まで見開いて叫ぶ。シリアスと滑稽の境界線を破壊するこの力技こそ、彼が発掘した独自の発明と言える。