11人目のストライカー犯人の動機と結末ネタバレ!声優評価と真相を解明

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毛利探偵事務所へかかってきた一本の脅迫電話から、大規模な暗号解読劇の幕が上がります。犯人が提示した最初の暗号は「青い少年と青いシマウマ、上からの雨、左の手で指し示せ」という不可解なものでした。コナンはこの暗号を、東都スタジアムで開催されていた東京スピリッツ対ガンバ大阪の試合に照らし合わせ、スタジアム中央に掲げられた巨大電光掲示板の爆破予告であることを突き止めます。

コナンはターボエンジン付きスケートボードを駆使し、超高所のスタジアムキャットウォークを激走。落下しかけた巨大掲示板のワイヤーにボールを蹴り込み、観客席への大惨事をギリギリで食い止めました。しかし、これは中岡が仕掛けた壮大なゲームの序章に過ぎませんでした。第2の脅迫状では、全国10スタジアムで同時開催されているJリーグ公式戦において、各スタジアムのエースストライカーが「ゴールバーの真ん中へ直接フリーキックを当てること」が爆破阻止の条件として突きつけられます。

全国のJリーガーたちが極限のプレッシャーの中で見事にバーを直撃させ、爆破の回避に成功したかに見えましたが、中岡の真の標的は別の場所にありました。真のターゲットは、超満員の観客が集まる東都スタジアム(国立競技場)そのものだったのです。スタジアム全体に仕掛けられたプラスチック爆弾を解除するため、コナンは一人スタジアムへ駆け込みます。

中岡の妨害によって足を負傷し、起爆装置のセンサーへ自力でボールを蹴り込めなくなったコナンを救ったのは、駆けつけた少年探偵団の面々でした。元太、光彦、歩美、そして灰原哀へと託されたパスは、泥臭くも確実なチームワークによってコナンの足元へ届きます。ラスト1秒、知史が大切にしていたサッカーボールに思いを込めたコナンの渾身のシュートが起爆装置を貫き、大爆破の危機は間一髪で回避されました。「1人では届かなくても、11人全員で繋ぐパスがある」というサッカーの本質が結末に見事に結実する展開となっています。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。