台風24号の進路は日本直撃?気象庁・米軍データで徹底検証

台風24号の進路は日本直撃?気象庁・米軍データで徹底検証に関するポイントを徹底的にまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。

気象庁が発表した最新の気象庁 台風情報によると、台風24号はフィリピンの東の海上で発生後、海水温28度以上の暖水域からエネルギーを吸収しながら北西方向へ進んでいます。中心気圧は徐々に低下傾向にあり、勢力 進行速度の推移を見ると、時速15〜20キロ前後の比較的遅いスピードで北上を続けている状況です。この「足の遅さ」は、南からの暖かく湿った空気を日本付近へ長期にわたって送り込み続ける要因となるため、直撃前から警戒が求められます。

最大の焦点である日本列島直撃の可能性については、本州南岸に横たわる太平洋高気圧の勢力圏と、大陸から南下してくる上空の気圧の谷(トラフ)の引き込み具合に左右されます。高気圧の縁辺を回る形で北上したのち、上空の偏西風に乗った段階で北東へ転向する放物線ルートを描く公算が高まっており、九州・四国・近畿から関東地方にかけての広範囲が暴風域 警戒区域に巻き込まれる懸念が強まっています。

では、台風24号 上陸 いつになるのか。現在の予測シナリオでは、転向点に達した後の加速を踏まえると、最短で週末の未明から週明けの午前中にかけて上陸または最接近を果たすパターンが濃厚です。特に上空の偏西風に捕捉された後は時速40〜50キロ以上に一気に急加速するため、「まだ遠い」と油断している間に急速に風雨が強まる急変リスクを孕んでいます。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。