【2026年最新】ローズマリーの株元がゴツゴツの木になって諦めてない?木質化から復活させる「失敗ゼロの強剪定&再生ロードマップ」
木質化したローズマリーを切り戻す際、絶対に犯してはならない最大のミスがあります。それは「緑の葉がまったく残らない茶色い木質部だけでバッサリ切ってしまうこと」です。
一般的な庭木なら丸ボウズに剪定しても春になれば勢いよく新芽が吹く種類もありますが、ローズマリーは木質化した古い組織から新芽を自力で発芽させる能力が非常に低い性質を持っています。完全に茶色い幹だけを残して切り落とすと、光合成ができずそのまま株全体が枯死してしまうのです。
剪定の鉄則はただ一つ。「ハサミを入れる位置より下部に、必ず緑の小葉が数枚以上残っていること」。どんなに太く硬くなった枝であっても、その下にほんの少しでも緑の生きている葉が残っていれば、そこから養分が巡り、脇芽が勢いよく立ち上がってきます。ハサミを入れる前に、枝の根元からじっくりと観察してみましょう。