なぜ手作りポテトチップスは湿気る?劇的パリパリ化の真相と裏技
油の後片付けを嫌う層や、ダイエット中のユーザーから絶大な支持を集めているのが、ポテトチップス 揚げない作り方の決定版である電子レンジ調理です。ポテトチップスレシピ 電子レンジの調理手順は一見シンプルですが、焦がさずに均等に水分を飛ばすにはいくつかのコツが求められます。
最新の調理現場で実証されている電子レンジ調理のステップは以下の通りです。
- スライサーで1mm以下に薄く切ったじゃがいもを、10分間水にさらしてデンプンを抜く。
- クッキングシートの上に、スライス同士が絶対に重ならないよう間隔を空けて並べる。
- ラップをかけずに、600Wの電子レンジでまず3分間加熱する。
- 一度扉を開けて庫内の蒸気を逃がし、じゃがいもを1枚ずつ裏返す。
- 焦げ付きを防ぐため、様子を見ながら追加で1分〜2分加熱(端がキツネ色に色づき、波打ってきたら取り出す)。
取り出した直後はわずかにしなやかさが残っていても、クッキングシートの上で空気に触れさせながら1〜2分冷ますことで、一気に水分が抜けてパリッとした食感に変化します。
そして、仕上がりの満足度を格段に引き上げるのが、王道であるポテトチップス のり塩味付けの配合技術です。油で揚げないレンジ調理では塩が付着しにくいため、加熱直後の熱い状態で、青のり(またはあおさ粉)小さじ1、焼き塩小さじ1/3、そして隠し味に昆布茶エキスパウダーひとつまみをポリ袋に入れてシャカシャカと振るのがプロの技法です。昆布茶のグルタミン酸がじゃがいもの自然な甘みを引き立て、市販のスナックに引けを取らない深みのある味わいが完成します。