Ob訪問とは何か?選考で不利になる噂の真相と2026年最新攻略法
Q1:志望企業に自分の大学出身のOB・OGが一人もいない場合はどうすればいいですか?
A1:大学名簿に拘る必要は一切ありません。ビズリーチ・キャンパスやMatcherといったOB訪問マッチングアプリでは、出身大学を問わず相談を受け付けている社員が多数在籍しています。また、WantedlyやLinkedInで志望企業の社員を検索し、誠実なダイレクトメッセージを送付して訪問を快諾してもらうケースも定着しています。他大学の学生であっても、事前のリサーチが緻密であれば歓迎する社会人が大半です。
Q2:OB訪問は何人くらいに行うのが理想的ですか?
A2:第一志望群の企業であれば、1社あたり最低3人(若手・中堅・ベテランまたは異なる部署の社員)に会うのが理想的です。1人の意見だけを鵜呑みにすると、その社員個人の主観や偏見(バイアス)を企業の全体像と誤認してしまう危険があります。若手からは現場の実務や直近の採用選考を、中堅・管理職からは事業戦略や組織課題を聞くことで、多角的な企業理解が可能になります。
Q3:面談中のメモはノートとPC(スマートフォン)のどちらで取るべきですか?
A3:対面面談の場合は紙のノートとペンを使用するのが無難かつ最も好印象を与えます。スマートフォンでメモを取る行為は、社会人から「画面で別の操作をしているのではないか」と誤解されるリスクがあります。オンライン面談の場合はPCでのタイピングメモも許容されますが、タイピング音がマイクに入り込まないよう配慮し、面談の冒頭で「本日は学びを深めたいため、手元のPCでメモを取らせていただいてもよろしいでしょうか」と一言断りを入れるのがビジネスマナーです。
Q4:OB訪問でカフェ代が発生した場合、学生が支払うべきですか?
A4:原則として、社会人側が「ここは私が払うよ」とご馳走してくれるケースが8割以上を占めます。しかし、最初から「奢ってもらって当然」という態度を見せるのは致命的なマナー違反です。会計の際には必ず財布を取り出し、「私の分はおいくらでしょうか」と支払う意思を示してください。相手が固辞して支払ってくれた場合は、「大変ご馳走様でした。貴重なお話までいただいた上に、ありがとうございます」と深々と一礼し、後ほど送るお礼メールの文中でも重ねて感謝を伝えるのが社会人としての基本所作です。