セルフ坊主で失敗しない!プロ直伝バリカン術と後頭部・襟足の極意

セルフ坊主で失敗しない!プロ直伝バリカン術と後頭部・襟足の極意の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

セルフ坊主で最も多い失敗が、刈りムラによって地肌の濃淡が不揃いになる「虎刈り」です。この現象を防ぐ最大のポイントは、「髪の生えている向きと逆方向(逆刃)にバリカンを動かす」ことと「縦・横・斜めの多方向から刃を入れる」ことにあります。

人間の髪は頭頂部から放射状に生えており、場所によって毛流れが異なります。一定方向にだけバリカンを滑らせると、刃から逃げてしまう毛が残り、それが色ムラの原因になります。頭頂部なら前へ、サイドなら下から上へ、つむじ周辺は円を描くようにあらゆる角度からアプローチするのが基本です。

また、カット前の準備も仕上がりを大きく左右します。整髪料や皮脂で髪が束になっていると刃が均一に入らないため、「髪を完全に洗い流し、しっかり乾かしてから刈る」のがセルフカットの鉄則です。最初は希望の仕上がりよりも3〜6mmほど長めのアタッチメントを装着して全体を刈り、そこから徐々に希望の長さに落としていくと、取り返しのつかないミスを確実に回避できます。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。