「ショムニ」のカリスマが表舞台から消えた真実――江角マキコ、激動の引き際と沈黙の9年
江角マキコの名前を聞いて、多くの人が思い出すのが、2014年に発覚した「落書き騒動」だろう。元マネージャーに指示して、タレントの長嶋一茂の自宅の壁に落書きをさせたという疑惑だ。この報道により、彼女が築き上げていた「頼れる姉御肌」というクリーンなイメージは一瞬にして崩壊した。
名門小学校でのママ友いじめ問題も絡み、世間のバッシングは異常な熱を帯びていく。ネット上での誹謗中傷はエスカレートし、彼女の精神的な疲弊はピークに達していたと言われている。かつてのカリスマ女優は、いつしか「トラブルメーカー」として扱われるようになってしまった。