今いくよ・くるよの師匠は誰?島田洋之介・今喜多代との入門秘話と教え

今いくよ・くるよの師匠は誰?島田洋之介・今喜多代との入門秘話と教えに関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

今いくよ・くるよの師匠は、吉本興業の黄金期を支えた正統派夫婦漫才コンビ「島田洋之介・今喜多代」です。夫の島田洋之介さんは飄々としたボケとキレのあるツッコミを自在に操る職人肌の芸人、妻の今喜多代さんは「ちょっと聞いてぇな」のフレーズで知られる上方漫才の第一人者であり、女性漫才師の草分け的存在として劇場のトリを任される看板芸人でした。

弟子入りに際し、男性の弟子は夫の「島田」の亭号を名乗り、女性の弟子は妻の「今」の亭号を受け継ぐのが一門の慣わしでした。そのため、今いくよ・くるよは喜多代師匠の預かり弟子(直弟子)となり、それぞれ「今いくよ」「今くるよ」という芸名を授かりました。

喜多代師匠は、女性が舞台で笑いを取ることが極めて難しかった時代に、自らの芸と生活感あふれるトークで頂点を極めた人物です。その喜多代師匠が身をもって示した「舞台に立つ女性の覚悟」こそが、のちにいくよ・くるよが漫才界の頂点へと駆け上がるための決定的な羅針盤となりました。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。