竹内力の若い頃が国宝級イケメン!爽やか俳優から強面への激変真相
路線変更を決定づけ、竹内力を不動のトップスターへと押し上げたのが、1992年にスタートした『難波金融伝 ミナミの帝王』シリーズです。大阪ミナミの高利貸し・萬田銀次郎(まんだ ぎんじろう)を演じた同シリーズは、計60作以上が制作される空前の大ヒットを記録しました。
この役作りのために構築されたのが、現在もおなじみとなっている「迫力のリーゼントヘア」とド派手なスーツスタイルです。原作漫画のイメージを忠実に再現しつつ、画面越しにも相手を威圧する圧倒的な迫力を生み出すため、特注の整髪料で髪を固め、眼光鋭い表情を徹底的に研究しました。
さらに、かつてのシャープな体型からウエイトトレーニングと増量を行い、胸板の厚い屈強な体躯へと肉体改造を遂行。元銀行員ならではの精密な札勘定の手さばきと、凄みのある関西弁が融合した萬田銀次郎は、まさに竹内力にしか演じられない唯一無二のハマり役となりました。