音割れポッターの元ネタと曲名とは?なぜ流行したのか真相に迫る
音割れポッターのビジュアルは、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』をはじめとする公式スチールやポスターに登場するダニエル・ラドクリフ演じるハリーの顔写真を極端に引き伸ばし、立体的に歪ませたテクスチャがベースになっています。この奇怪な3Dモデルが不気味に首を振ったり、猛スピードで画面手前に迫ってきたりするギミックが最大の特徴です。
その初出を辿ると、発祥は日本国内ではなく、海外のインターネット掲示板や動画コミュニティにありました。海外圏では当時、音量を極限までブーストして歪ませる「Ear Rape(鼓膜破壊)」と呼ばれるミームジャンルが定着しており、そのフォーマットにハリー・ポッターのビジュアルが組み合わされたことで誕生したとされています。この元動画がYouTubeやニコニコ動画へと転載・再編集されたことをきっかけに、日本国内のクリエイターたちの目に留まることとなりました。