焼肉店の裏メニュー「あかんやつ」の正体|違法生レバーのリスクと罰則

焼肉店の裏メニュー「あかんやつ」の正体|違法生レバーのリスクと罰則の重要ポイントを解説します。最新トレンドが満載です。

Q1:飲食店で「加熱用」として注文したレバーを客が生で食べた場合、店は罪に問われないのですか?
A1:罪に問われる可能性が極めて高いです。店側が生食されることを認識しながら注意喚起を怠ったり、ごま油や塩などの生食を前提とした調味料をセットで提供していたりする場合、警察や保健所は「実質的な生食用提供」とみなし、食品衛生法違反として摘発や行政処分の対象にします。

Q2:新鮮な牛レバーを精肉店で購入し、自宅で生で食べるのは違法ですか?
A2:個人が自宅で調理して食べる行為自体を取り締まる直接の罰則はありません。しかし、販売店が生食用として客に売る行為は完全に違法です。家庭内であっても牛レバーの深部に潜むO157が死滅することはないため、重篤な食中毒を起こすリスクは外食と全く変わりません。

Q3:鶏レバーのタタキや半生焼きなら安全ですか?
A3:決して安全ではありません。鶏肉や鶏レバーには高確率でカンピロバクターが存在しており、表面を軽く炙った程度の加熱では中心部の菌を殺菌できません。厚生労働省および各自治体の保健所は、鶏肉・鶏内臓肉についても中心部まで白く変色する十分な加熱調理を強く呼びかけています。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。