幻の仮面ライダージョーカージョーカーとは?通常版との違いと誕生の真相

幻の仮面ライダージョーカージョーカーとは?通常版との違いと誕生の真相についての真相をお届けします。

ジョーカージョーカーがディケイドによる外的な力で生まれたのに対し、仮面ライダージョーカーは風都という街の危機と、翔太郎自身の魂の成長によって必然的に産み落とされた戦士です。

劇場版『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』において、NEVERの隊長・大道克己(仮面ライダーエターナル)の襲撃によってフィリップが囚われ、ダブルドライバーを封じられた絶望的状況下。翔太郎は、次世代型ガイアメモリであるT2ジョーカーメモリと、師匠・鳴海荘吉の遺品であるロストドライバーを手に取ります。

ロストドライバーにメモリを装填し、力強く展開した瞬間に鳴り響く「ジョーカー!」という冷徹で重厚な仮面ライダージョーカー 変身音。胸元と両腕・両脚に紫のラインが走り、漆黒のマントならぬ強靭な肉体のみで敵に立ち向かうその姿は、多くの視聴者の胸を震わせました。

必殺技の発動シークエンスも極めてストイックです。右腰のマキシマムスロットにメモリを挿入し、繰り出されるのはライダーパンチとライダーキック。エネルギー刃やビーム兵器に頼らず、拳と足先のみに高密度の打撃エネルギーを集中させてドーパントの急所を撃ち抜く戦法は、特撮ファンから「原点にして頂点の格闘美」として絶大な支持を集めています。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。