社日とは?2026年の日程と土いじり禁止の真相・神様への参拝作法
社日は年に2回あり、春分に最も近い日を「春社(しゅんしゃ)」、秋分に最も近い日を「秋社(しゅうしゃ)」と呼びます。2026年の社日の日程は以下の通りです。
- 2026年の春社:3月15日(日)(春分の日:3月20日)
- 2026年の秋社:9月21日(月・祝)(秋分の日:9月23日)
社日は毎年固定の日付ではなく、古代中国から伝わる十干(じっかん)の5番目にあたる「戊(つちのえ)の日」を基準に割り出されます。十干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10日周期で巡っており、「戊」は陰陽五行思想において「土の兄(つちのえ)」、すなわち強大な「土の気」を象徴する特別な日です。
計算ルールとしては、春分(3月20日前後)および秋分(9月23日前後)の当日に最も近い「戊の日」が社日となります。もし春分や秋分の前後で等距離(ともに5日前後離れている場合)になったときは、原則として春分・秋分より前の戊の日を採用するのが暦学上の標準的な定め方です。2026年の春社は春分(3月20日)の5日前となる3月15日(戊辰の日)、秋社は秋分(9月23日)の2日前にあたる9月21日(戊寅の日)となります。